サステナビリティ
SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。 社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
私たちワイズアソシエイションは、サステナブルな社会のためにSDGsの取り組みをを行っています。未来の地球のために今できることを大切にしています。
安心・安全・環境を守り、新たな創造のための解体工事
私たち人間が創った建築物も時間が経てば、建て替えを余儀なくされます。私たちワイズアソシエイションは、ただ建物を壊すだけではなく、安心・安全・環境を守り、新たな創造のための解体工事を行っています。アスベストの除去、ダイオキシン対策工事などにより、地球環境を守るために適切な処理対策を行うこと、そして解体工事で地球をゼロリセットすることで、未来への責任を果たしていきたいと思います。
廃材のリサイクル処理やCO2削減型の建設機器の採用
解体工事では大量の廃棄物が出てきますが、そのほとんどをリサイクルし資源の再利用を推進しています。鉄くず・木くず・コンクリートおよびアスファルト、そして土に至るまで、丁寧に仕分けをして適切に処理することで、資源を有効に使えるよう徹底。また、工事で利用する重機は、低騒音・低振動・CO2削減型の建設機械を利用するなど、地球環境への配慮、近隣住民の暮らしへの配慮にも努めています。
安全最優先。働く人が健康でイキイキと活躍できる職場づくり
社員が心も体も健康であることは何より大切にしています。いちはやくNO残業と土日祝休日を取り入れたほか、全社員対象に、年一回の健康診断を実施し健康推進に努めています。また、毎月の安全衛生会議の実施、通勤時の交通安全指導など、社員が安全かつ健康に過ごせるよう制度を拡充させています。また、産休・育休・時短制度も導入しており、家庭環境や状況の変化に柔軟に対応し、社員一人ひとりが健康で豊かな人生を送ることができるよう配慮しています。
性別も国籍も関係なく、誰もが能力を活かせる場
当社では、創業以来、性別や国籍に関係なく能力を評価する風土が根付いています。現場の施工管理を担う重要なポジションで女性社員が活躍し、女性役員も長年在籍するなど、ジェンダー平等が浸透。もちろん、勤務先の現場でも、女性用更衣室・女性用トイレが完備されており、性別に関係なく安心して仕事に専念することができます。また、外国人社員も活躍しています。資格取得支援制度や相談窓口も完備されていますので、外国人社員含め、全ての社員が悩みを抱え込むことなくスキルアップに励むことができます。
全館オールLED照明を導入するなど、エコオフィスを目指す
オフィスはエコオフィスを目指した取り組みを行っています。自社ビルでは、館内すべてをLED照明とし、ゴミのリサイクルも推進しています。小さな一歩でも、一人ひとりが意識することからスタートすることが大切と考え、社会の一員として地球環境に優しい会社を心がけています。